【国語】1年生:書くこと(作文と文章のきまり)
こんにちは!1年生のみなさん。これから国語の「書くこと」について、いっしょに楽しくおべんきょうしましょう。
自分の考えたことや、あったことをだれかに伝えるのは、とってもワクワクすることです。最初は「むずかしいな」と思うかもしれませんが、ルールをおぼえれば、だれでも上手に書けるようになります。ゆっくりいっしょに進めていきましょうね!
1.書くまえの準備(じゅんび):姿勢(しせい)と鉛筆(えんぴつ)
まずは、きれいに、そして疲れずに書くための準備です。ここは基本(きほん)ですが、とっても大切ですよ。
正しい姿勢(しせい)のポイント
- 背中(せなか)をピンとのばしましょう。
- おなかと机(つくえ)のあいだには、「こぶし1つ分」のすきまをあけます。
- 足のうらは、しっかり地面(じめん)につけましょう。
鉛筆(えんぴつ)の持ち方
鉛筆を正しく持つと、字がきれいに書けるようになります。親指、人さし指、中指の3本で、優しく包むように持ちましょう。力を入れすぎないのがコツです。
ポイント:最初は難しく感じるかもしれませんが、大丈夫です!毎日少しずつ意識(いしき)するだけで、自然にできるようになりますよ。
2.文のきまり(句読点:くとうてん)
文章を読みやすくするために、「。」や「、」という記号を使います。
① 句点(くてん)「。」
文の終わりに書きます。「ここで文が終わりますよ」という合図です。
例:きょうは がっこうへ いきました。
② 読点(とうてん)「、」
文の途中で、読みやすくするために書きます。「ここで少し休みます」という合図です。
例:ぼくは、りんごが だいすきです。
【豆知識】マスのどこに書くの?
「。」や「、」は、マス目の「右上(みぎうえ)」に書くのがルールです。真ん中に書かないように気をつけましょうね!
3.主語(しゅご)と述語(じゅつご):だれが・どうした
わかりやすい文を書くためには、「だれが(なにが)」と「どうした(どんなだ)」をはっきりさせることが大切です。
- だれが(なにが):文の主人公です。
(例:ねこが、わたしは、お花が) - どうした(どんなだ):動きや様子を表します。
(例:走る、うれしい、赤い)
よくある間違い:「だれが」がぬけてしまうと、読んでいる人は「だれのことかな?」と迷ってしまいます。必ずセットで書くようにしましょう。
4.原稿用紙(げんこうようし)の使い方
作文を書くときには、特別なルールがあります。これを知っていると、とってもかっこいい文章になりますよ!
① 書き出しは一マスあける
新しいお話や、段落(だんらく)を始めるときは、一番上のマスを空(から)っぽにします。二マス目から書き始めましょう。
② 「っ」や「ゃ」の書き方
小さい「っ(促音)」や「ゃ・ゅ・ょ(拗音)」も、一マスに一文字ずつ書きます。場所はマス目の「右側(みぎがわ)」に寄せましょう。
③ かぎかっこ「 」の使い方
だれかがおしゃべりした言葉を書くときは「 」を使います。
例:「おはようございます。」
まとめポイント:ルールはたくさんありますが、まずは「一マスあける」ことだけ意識してみましょう。それだけで、見た目がぐんと良くなります!
5.日記や作文を書いてみよう
何を書けばいいか迷ったら、次の3つを思い出してみてください。
- いつ:(きょうの あさ、きのう、日曜日に)
- どこで・だれと:(公園で お父さんと、学校で 友だちと)
- 何をした:(サッカーを した、本を 読んだ)
- どう思った:(たのしかった、びっくりした、またやりたい)
アドバイス:「たのしかったです」だけでなく、「どうして楽しかったのか」をひとこと付け加えると、もっと素敵な文章になりますよ。
例:アイスクリームを 食べたので、たのしかったです。
★ さいごのまとめ ★
「書くこと」のポイントをおさらいしましょう!
- 背中をのばして、鉛筆を正しく持とう!
- 文の終わりには「。」を忘れずに!
- 「だれが」「どうした」をはっきり書こう!
- 作文の書き始めは、一マスあけよう!
自分の書いた文章をあとで読み返して、お家の人や先生に読んでもらうのは、とっても素敵な経験になります。失敗をおそれずに、どんどん書いてみてくださいね!応援(おうえん)しています!