【英語コミュニケーションⅡ】関係詞をマスターしよう!
こんにちは!今日は英語の学習の中で「壁」に感じてしまう人が多い「関係詞(かんけいし)」について一緒に学んでいきましょう。
「文章が長くなって意味がわからなくなる…」そんな悩みも、関係詞の仕組みさえわかればスッキリ解決します!関係詞は、2つの文章を1つにつなぐ「接着剤(せっちゃくざい)」のような役割をしています。これがわかると、英語で表現できる幅がグンと広がりますよ。
最初は難しく感じるかもしれませんが、大丈夫です。一歩ずつ、ポイントを押さえて進んでいきましょう!
1. 関係詞のキホン:2つの文をガッチャンコ!
関係詞の役割は、前の名詞(先行詞と言います)について、詳しく説明を加えることです。
たとえば:
① This is the park.(これは公園です)
② I played soccer in the park.(私はその公園でサッカーをしました)
この2つをくっつけて「これは私がサッカーをした公園です」と言いたいときに、関係詞が登場します!
ポイント:先行詞を見極めよう
説明される側の名詞(先行詞)が「人」なのか「もの・こと」なのかによって、使う言葉が変わります。
・人のとき:who / whom / whose
・もの・ことのとき:which / whose
・どちらでもOK:that
【Key Takeaway】
関係詞は、前の名詞(先行詞)を後ろから詳しく説明するための「つなぎ言葉」!
2. 関係副詞(where, when, why, how)
「英語コミュニケーションⅡ」で特に大切なのが、この「関係副詞」です。関係代名詞(whichなど)と似ていますが、少しだけ使いどころが違います。
① 場所の where
先行詞が「場所」のときに使います。
例:This is the house where I was born.
(これは私が生まれた家です)
② 時の when
先行詞が「時」のときに使います。
例:I remember the day when we first met.
(私たちは初めて会った日のことを覚えています)
③ 理由の why
先行詞が the reason(理由)のときに使います。
例:That is the reason why he was late.
(それが、彼が遅れた理由です)
④ 方法の how
「〜する方法」という意味ですが、「the way how」とは言わないというルールがあります!the way か how のどちらか一方だけを使うのが普通です。
例:This is how I made it. / This is the way I made it.
(こうやって私はそれを作りました)
💡 豆知識:関係代名詞と関係副詞の見分け方
後ろの文章が「不完全(主語や目的語が欠けている)」なら関係代名詞。
後ろの文章が「完全(それだけで文が成り立つ)」なら関係副詞を使うのがコツです!
3. コンマ(,)がついた関係詞(非制限用法)
文章を読んでいると、関係詞の前に「,(コンマ)」がついていることがありますよね。これは「非制限用法(ひせいげんようほう)」と呼ばれます。
難しい名前ですが、要は「補足説明(おまけの情報)」です!
・コンマなし:種類を限定する(「数ある中で〜なやつ」)
・コンマあり:一旦話を切って、情報を付け加える(「ちなみにそれはね…」)
例:I have a brother, who lives in London.
(私には兄が一人いて、彼は(ちなみに)ロンドンに住んでいます)
※まず「兄がいる」という事実を伝えてから、後付けで情報を足している感じです。
【よくある間違い】
that は、このコンマ付きの形(非制限用法)では使えません!注意しましょう。
【Key Takeaway】
コンマがある関係詞は「ところで、それはね…」という補足説明のサイン!
4. 先行詞を含む関係代名詞 what
what はちょっと特殊な関係代名詞で、「〜すること・もの」という意味になります。最大の特徴は、前に先行詞(名詞)がいらないことです!
\( what = the \ thing(s) \ which \)
と書き換えることができます。
例:What she said is true.
(彼女が言ったことは本当です)
例:Show me what is in your bag.
(あなたのバッグの中に何があるのか(あるものを)見せてください)
【ポイント】
「what = the thing which」と覚えると、訳しやすくなりますよ!
5. 前置詞 + 関係代名詞
少しレベルアップした形ですが、長文読解でよく出てきます。
例:This is the tool with which he fixed the bike.
(これは、彼が自転車を直すのに使った道具です)
もともとは ...fixed the bike with the tool. だった with が、関係代名詞 which の前に引っ越してきた形です。
「\( 前置詞 + which \)」を見たら、「その(先行詞)を使って〜する」のように、前置詞の意味を乗せて訳すとスムーズです!
最後に:学習のアドバイス
関係詞をマスターするコツは、「どこからどこまでが説明の部分か」をカッコでくくる練習をすることです。
\( 先行詞 [ 関係詞 \dots \dots ] \)
この形が見えるようになれば、どんなに長い文章も怖くありません!
最初はパズルのように感じるかもしれませんが、何度も例文に触れるうちに、直感的にわかるようになります。「この which は何を説明してるのかな?」と宝探しをする気分で取り組んでみてくださいね。応援しています!
【今日のまとめ】
・関係詞は名詞を詳しく説明する「接着剤」
・場所、時、理由、方法には関係副詞
・コンマ付きは「補足説明」
・what は「〜すること・もの」(先行詞を含んでいる)