中学2年 英語:助動詞(じょどうし)マスター!

みなさん、こんにちは!今日は中学2年生の英語でとっても大切な「助動詞(じょどうし)」について一緒に勉強していきましょう。
「英語って難しいな…」と感じている人もいるかもしれませんが、大丈夫です。助動詞は、動詞に「気持ち」や「ニュアンス」のスパイスを加える隠し味のようなもの。これを知るだけで、表現できることが一気に広がりますよ!

1. 助動詞のたった1つの超重要なルール

個別の言葉を覚える前に、まずは絶対に忘れてはいけない「鉄のルール」を覚えましょう。

【ルール】助動詞の後ろの動詞は、必ず「原形(げんけい)」にする!

主語が He や She であっても、助動詞の後ろに goes や played は来ません。必ず go や play の形に戻します。
ポイント:助動詞は「わがままなリーダー」です。後ろの動詞を自分と同じ「元の形」に従わせるとイメージしましょう。


2. 「~しなければならない」:must と have to

2年生で一番のポイントになるのが、この「義務(ぎむ)」を表す表現です。

① must

must は「絶対に~しなければならない」という強い気持ちを表します。
Example: I must study English.(私は英語を勉強しなければならない。)

② have to

have to も「~しなければならない」という意味ですが、must よりも「周りの状況でそう決まっている」というニュアンスが強いです。
Example: I have to go home now.((門限だから)もう帰らなきゃ。)

【よくある間違い!】否定文になると意味がガラッと変わる!

ここがテストで一番狙われるポイントです!
・must not =「~してはいけない」(強い禁止)
・don't have to =「~しなくてもよい」(不必要)
「must = have to」なのに、否定になると意味が全然違うので注意しましょう!

ポイント:
「ダメ!」と言いたい時は must not
「どっちでもいいよ」と言いたい時は don't have to を使いましょう。


3. 「~すべきだ」:should

should は「~したほうがいいよ」というアドバイスや助言(じょげん)の時に使います。
Example: You should see a doctor.(医者に診てもらったほうがいいよ。)

豆知識:
must は「命令」に近い強さですが、should は「あなたのために言ってるんだよ」という優しいアドバイスのイメージです。友達にアドバイスする時は should を使いましょう。


4. 「~してもよい」:may

may は「~してもよい」という許可(きょか)を表します。
Example: May I come in?(入ってもよろしいですか?)

ポイント:
Can I ~? も「~してもいい?」という意味ですが、May I ~? の方がより丁寧(ていねい)で礼儀正しい言い方です。先生や目上の人に使うと「お、英語ができるな!」と思われますよ。


5. 「~してくれませんか?」:will と can の依頼

相手に何かをお願いする時の表現です。

・Will you ~? / Can you ~? (~してくれますか?)
・Would you ~? / Could you ~? (~していただけますか?)

記憶のコツ:
単語を過去形(Would, Could)にすると、相手との距離を少し置く丁寧な表現になります。「心の距離を少し離して、控えめにお願いする」イメージです。


★まとめ:これだけは覚えよう!

最後に、今回学んだことを整理しましょう。

1. 助動詞の後は必ず動詞の原形!
2. must not は「禁止(ダメ!)」、don't have to は「不必要(しなくていいよ)」。
3. アドバイスは should、丁寧な許可は May I ~?。
4. 丁寧にお願いする時は Would you ~? や Could you ~?。

最初は「どれを使えばいいの?」と迷うかもしれませんが、何度も口に出して練習すれば自然に使えるようになります。
「助動詞は気持ちを伝えるスパイス」。この合言葉を忘れずに、楽しみながら学習を進めてくださいね。応援しています!


【中1英語】 新しい魔法の言葉「can」をマスターしよう!

みなさん、こんにちは!これまでに「私は〜です(I am...)」や「私は〜します(I play...)」といった文章を学んできましたね。今回は、そこに「〜できる」というプラスアルファの力を与えてくれる魔法の言葉、助動詞(じょどうし)「can」について学んでいきましょう!

この「can」を使えるようになると、自分の特技を紹介したり、相手に何ができるか尋ねたりと、英語で伝えられる世界がグッと広がります。最初は難しく感じるかもしれませんが、ルールはとってもシンプルなので大丈夫ですよ!

1. 「can」の基本ルール:場所とカタチ

「can」は「助動詞」といって、動詞(動作を表す言葉)を助ける役割を持っています。

【ポイント1:置く場所】
「can」は必ず動詞のすぐ前に置きます。
例:I play the piano.(私はピアノを弾きます)
↓ 「can」を入れると...
I can play the piano.(私はピアノを弾くことができます)

【ポイント2:動詞はいつも「元の姿(原形)」】
これが一番大切なルールです!「can」の後ろに来る動詞は、主語が「He(彼)」や「She(彼女)」であっても、sをつけたりせず、必ず元の形(原形)にします。
例:She plays tennis.(彼女はテニスをします)
↓ 「can」を入れると...
She can play tennis.(彼女はテニスができます) ※playsではなくplayになります!

★ここがまとめ!
主語 + can + 動詞の原形 の順番で覚えましょう!

2. 「〜できない」と言いたいとき(否定文)

「〜できません」と否定したいときは、「can」の後ろに not をつけます。

【書き方の種類】
1. cannot (一番ていねい。つなげて書くのがルールです)
2. can't (短縮形。会話でよく使われます)
※どちらを使っても正解ですが、中学生の間は can't をよく使います。

例:I can't swim.(私は泳げません)
例:He cannot speak Japanese.(彼は日本語を話せません)

💡 豆知識
「cannot」は一つの単語としてくっつけて書きます。「can not」と離して書くのは珍しいので、テストではくっつけて書くようにしましょうね!

3. 「〜できますか?」と聞きたいとき(疑問文)

相手に「〜できる?」と聞きたいときは、canを文の先頭に持っていくだけでOKです!

例:Can you play soccer?(あなたはサッカーができますか?)
答え方は以下の通りです。
はい:Yes, I can.
いいえ:No, I can't.

【ステップで解説:疑問文の作り方】
1. 普通の文:You can cook.(あなたは料理ができる)
2. Canを前に出す:Can you cook?(あなたは料理ができますか?)
3. 最後に「?」をつける!

★ここがまとめ!
聞くときは Can + 主語 + 動詞の原形 〜? でスタート!

4. 「お願い」をするときの「Can you ...?」

「〜できますか?」という能力を聞く以外に、相手に「〜してくれませんか?」とお願いするときにも「Can you ...?」が使えます。これも日常会話でよく使う便利な表現です!

例:Can you open the window?(窓を開けてくれますか?)
答え方:Sure!(いいよ!)、OK!、I'm sorry, I can't.(ごめん、無理なんだ)など

5. よくある間違い(ここをチェック!)

テストでミスしやすいポイントを確認しておきましょう。

× 間違い例1: I am can swim.
○ 正解: I can swim.
(解説:am/is/areなどのbe動詞とcanは、セットで使いません。どちらか一つにしましょう!)

× 間違い例2: He can speaks English.
○ 正解: He can speak English.
(解説:canの後ろは絶対に「s」をつけない原形です。3単現のsのルールはお休みになります!)

★最後のアドバイス
「can」は「缶(かん)」と同じ発音だとイメージすると覚えやすいですよ。「自分の中にできる力が詰まった缶を持っている」なんて想像してみるのも面白いかもしれません。何度も口に出して I can do it!(私はできる!)と練習してみてくださいね!