【中1英語】 新しい魔法の言葉「can」をマスターしよう!
みなさん、こんにちは!これまでに「私は〜です(I am...)」や「私は〜します(I play...)」といった文章を学んできましたね。今回は、そこに「〜できる」というプラスアルファの力を与えてくれる魔法の言葉、助動詞(じょどうし)「can」について学んでいきましょう!
この「can」を使えるようになると、自分の特技を紹介したり、相手に何ができるか尋ねたりと、英語で伝えられる世界がグッと広がります。最初は難しく感じるかもしれませんが、ルールはとってもシンプルなので大丈夫ですよ!
1. 「can」の基本ルール:場所とカタチ
「can」は「助動詞」といって、動詞(動作を表す言葉)を助ける役割を持っています。
【ポイント1:置く場所】
「can」は必ず動詞のすぐ前に置きます。
例:I play the piano.(私はピアノを弾きます)
↓ 「can」を入れると...
I can play the piano.(私はピアノを弾くことができます)
【ポイント2:動詞はいつも「元の姿(原形)」】
これが一番大切なルールです!「can」の後ろに来る動詞は、主語が「He(彼)」や「She(彼女)」であっても、sをつけたりせず、必ず元の形(原形)にします。
例:She plays tennis.(彼女はテニスをします)
↓ 「can」を入れると...
She can play tennis.(彼女はテニスができます) ※playsではなくplayになります!
★ここがまとめ!
主語 + can + 動詞の原形 の順番で覚えましょう!
2. 「〜できない」と言いたいとき(否定文)
「〜できません」と否定したいときは、「can」の後ろに not をつけます。
【書き方の種類】
1. cannot (一番ていねい。つなげて書くのがルールです)
2. can't (短縮形。会話でよく使われます)
※どちらを使っても正解ですが、中学生の間は can't をよく使います。
例:I can't swim.(私は泳げません)
例:He cannot speak Japanese.(彼は日本語を話せません)
💡 豆知識
「cannot」は一つの単語としてくっつけて書きます。「can not」と離して書くのは珍しいので、テストではくっつけて書くようにしましょうね!
3. 「〜できますか?」と聞きたいとき(疑問文)
相手に「〜できる?」と聞きたいときは、canを文の先頭に持っていくだけでOKです!
例:Can you play soccer?(あなたはサッカーができますか?)
答え方は以下の通りです。
はい:Yes, I can.
いいえ:No, I can't.
【ステップで解説:疑問文の作り方】
1. 普通の文:You can cook.(あなたは料理ができる)
2. Canを前に出す:Can you cook?(あなたは料理ができますか?)
3. 最後に「?」をつける!
★ここがまとめ!
聞くときは Can + 主語 + 動詞の原形 〜? でスタート!
4. 「お願い」をするときの「Can you ...?」
「〜できますか?」という能力を聞く以外に、相手に「〜してくれませんか?」とお願いするときにも「Can you ...?」が使えます。これも日常会話でよく使う便利な表現です!
例:Can you open the window?(窓を開けてくれますか?)
答え方:Sure!(いいよ!)、OK!、I'm sorry, I can't.(ごめん、無理なんだ)など
5. よくある間違い(ここをチェック!)
テストでミスしやすいポイントを確認しておきましょう。
× 間違い例1: I am can swim.
○ 正解: I can swim.
(解説:am/is/areなどのbe動詞とcanは、セットで使いません。どちらか一つにしましょう!)
× 間違い例2: He can speaks English.
○ 正解: He can speak English.
(解説:canの後ろは絶対に「s」をつけない原形です。3単現のsのルールはお休みになります!)
★最後のアドバイス
「can」は「缶(かん)」と同じ発音だとイメージすると覚えやすいですよ。「自分の中にできる力が詰まった缶を持っている」なんて想像してみるのも面白いかもしれません。何度も口に出して I can do it!(私はできる!)と練習してみてくださいね!