【国語】ことばのきまりをマスターしよう!
みなさん、こんにちは!今日は国語の「ことばのきまり」についていっしょに勉強しましょう。ことばのきまりは、スポーツやゲームのルールと同じです。ルールを知っていると、もっと楽しく、じょうずに自分の気持ちを伝えることができるようになります。
最初は「ちょっとむずかしそうだな…」と思うかもしれませんが、だいじょうぶです。ひとつずつ、ゆっくり見ていきましょう!
1. 文の終わりの「。」と、くぎりの「、」
文を読むときに、どこで休めばいいかわからないとこまりますよね。そのために大切なのが「句読点(くとうてん)」です。
(1)まる「。」(句点)
文が終わったときには、かならず最後に「。」をつけます。
れい:きょうは とても いい 天気です。
(2)てん「、」(読点)
文を読みやすくするために、とちゅうに入れるのが「、」です。どこで区切るかによって、意味が変わってしまうこともあるので注意しましょう。
れい:ここでは、はきものをぬいでください。
【ポイント!】
「、」を打つ場所にまよったら、「声に出して読んだときに、息を吸うところ」に打ってみましょう。ぐっと読みやすくなりますよ!
2. 書き方に気をつける「は・を・へ」
話すときの発音と、書くときの文字がちがうものがあります。これは2年生で一番まちがえやすいポイントです!
(1)「は」と「わ」
「こんにちは」や「わたしは」のように、「~は」とつなぐときは、音は「わ」ですが、書くときは「は」と書きます。
(2)「を」と「お」
「ごはんを 食べる」のように、あとの言葉につなげるときは、書くときは「を」を使います。
(3)「へ」と「え」
「学校へ 行く」のように、行く場所を表すときは、音は「え」ですが、書くときは「へ」と書きます。
【よくある間違い】
× わたしわ、おかしお食べに、こうえんえ行きます。
○ わたしは、おかしを食べに、こうえんへ行きます。
「は・を・へ」は、言葉と言葉をつなぐ「くっつき言葉」だと覚えましょう!
3. 主語(しゅご)と述語(じゅつご)
文の組み立てで一番大切なのが、この2つです。どんなに長い文でも、かならずこのセットがかくれています。
(1)主語(だれが・なにが)
その文の「主役」です。「だれが」「なにが」にあたる言葉です。
れい:いぬが はしる。(「いぬが」が主語)
(2)述語(どうする・どんなだ・なんだ)
主役がどうしたのかを説明する言葉です。「どうする」「どんなだ」「なんだ」にあたる言葉です。
れい:いぬが はしる。(「はしる」が述語)
【豆知識】
述語は、いつも文の最後にきます。文を読んだら、まず最後に注目して「どうしたのかな?」とさがすと、述語がすぐに見つかりますよ!
4. 言葉をかざる「修飾語(しゅうしょくご)」
「主語」と「述語」だけの文に、くわしい説明を加えると、もっと様子がよく伝わるようになります。
(基本の文):ねこが ねる。
(くわしくした文):かわいい ねこが、こたつの中で 丸くなって ねる。
このように、ほかの言葉をくわしく説明する言葉を「修飾語」といいます。
【ポイント!】
修飾語を使うと、まるで写真や動画を見ているみたいに、相手の頭の中にイメージがわきやすくなります。作文を書くときは、ぜひ使ってみてくださいね。
5. まとめのポイント
今日お勉強したことをおさらいしましょう!
1. 文の終わりには「。」、読みやすくするには「、」を打つ。
2. くっつき言葉は「は・を・へ」と書く。
3. 文は「だれが(主語)」と「どうする(述語)」でできている。
4. 「修飾語」を使うと、文がもっとわかりやすくなる!
ことばのきまりがわかると、本を読むのも楽しくなるし、お友だちへのお手紙もじょうずに書けるようになります。最初はむずかしく感じるかもしれませんが、毎日少しずつ使っていくうちに、自然と身についていきますよ。応援しています!