【3年生 英語】言葉をつなぐ魔法の接着剤!関係代名詞をマスターしよう
皆さん、こんにちは!中学3年生の英語で最大の山場の一つ、「関係代名詞(かんけいだいめいし)」の学習へようこそ。
「文章が長くなって難しそう…」と感じる人も多いかもしれませんが、実はとっても便利なツールなんです。これを使えるようになると、自分の言いたいことをより詳しく、カッコよく伝えられるようになります。最初は難しく感じるかもしれませんが、一つずつステップを踏めば必ず理解できるので、一緒に頑張りましょう!
1. 関係代名詞ってなに?
関係代名詞を一言で言うなら、「2つの文章を1つにつなぐ、接着剤のような役割をする言葉」です。
例えば、「あそこに女の子がいます」と「彼女はピアノを弾いています」という2つの情報を、1つの文で「あそこに、ピアノを弾いている女の子がいます」と言いたい時に使います。
【イメージで理解しよう!】
関係代名詞は、「名詞(人や物)」のすぐ後ろにペタッと貼り付けて、その名詞を詳しく説明するための「予約席」を作るようなイメージです。
2. 人を説明する "who" (主格)
まずは、「人」について詳しく説明したい時に使う who を見てみましょう。
作り方のステップ:
1. I have a friend. (私には友達がいます)
2. He lives in Osaka. (彼は大阪に住んでいます)
この2つの文を who でつなぐと…
I have a friend who lives in Osaka.
(私は大阪に住んでいる友達がいます。)
【ポイント!】
関係代名詞の直前にある言葉(この場合は friend)を「先行詞(せんこうし)」と呼びます。who の後ろには、2つ目の文の主語(He)の代わりとしての役割が入っています。
★よくある間違い:
I have a friend who he lives in Osaka. (×)
who が he の代わりをしているので、he を残してはいけません!
3. 物や動物を説明する "which" (主格)
説明したい対象が「物」や「動物」の時は which を使います。
例文:
This is a book. It is very interesting.
↓
This is a book which is very interesting.
(これは、とてもおもしろい本です。)
【豆知識】
that はとても優秀で、who の代わりにも which の代わりにもなれる「万能選手」です。迷ったら that を使うこともできますが、テストでは who や which を指定されることもあるので、しっかり使い分けを覚えましょう!
4. 「〜を」の説明をする関係代名詞(目的格)
次は少しレベルアップ!「私が〜した物」のように、動詞の目的語(〜を)を説明する場合です。
作り方のステップ:
1. This is the movie. (これがその映画です)
2. I watched it yesterday. (私はそれを昨日見ました)
この2つを which でつなぐと…
This is the movie which I watched yesterday.
(これは、私が昨日見た映画です。)
【ここが重要!】
この場合、which の後ろには「主語 + 動詞」(I watched)が続きます。そして、元の文にあった it は消えます。なぜなら which が it の役割を奪い取って、前に出てきているからです!
★ステップアップ・ポイント:
この「目的格」の関係代名詞(who/which/that)は、会話などでは省略される(言わない)ことが多いです。
This is the movie I watched yesterday. でも正解です!
5. まとめのポイントとコツ
関係代名詞を攻略するための「3つのチェックリスト」を覚えましょう!
① 先行詞(直前の言葉)をチェック!
→ 「人」なら who、「物・動物」なら which。
② 後ろの形をチェック!
→ すぐ後ろが動詞なら「〜は/が」という主格。主語+動詞なら「〜を」という目的格。
③ 文を2つに分けて考えてみる!
→ 迷ったら、一度2つの短い文に戻してみると、どの関係代名詞を使えばいいか見えてきます。
【キー・テイクアウェイ】
関係代名詞は「名詞をうしろから詳しく説明する言葉」です。日本語では「ピアノを弾いている(説明)→ 女の子(名詞)」と前から説明しますが、英語では "girl (名詞) + who is playing the piano (説明)" と、後ろから説明するのが最大の特徴です!
おわりに
「関係代名詞」は、英語の表現力をぐっと広げてくれる魔法の杖です。最初はパズルのように感じるかもしれませんが、何度も例文を音読することで、英語特有の「後ろから説明するリズム」が身についてきます。
「まずは who と which の使い分けから!」
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています!