情報のあつかい方:じょうほうと じょうほうの つながりを みつけよう!

こんにちは!こくごの おべんきょうへ ようこそ。 みなさんは、お友だちに お話を聞かせたり、本を読んだりするときに、「あれ?これとこれは にているな」とか「つぎは どうなるのかな?」と 思ったことは ありませんか?

このページでは、バラバラな 「じょうほう(ことがら)」を つなげて、わかりやすく 整理(せいり)する 方法(ほうほう)を いっしょに おべんきょうしましょう。最初は むずかしく かんじるかも しれませんが、だいじょうぶです!コツを つかめば、お話をするのも 聞くのも、もっと たのしく なりますよ。

1. 「おなじところ」と「ちがうところ」を みつけよう

ふたつの ものや ことを くらべてみるのは、じょうほうを せいりする 第一歩(だいいっぽ)です。

● 同じ(おなじ)ところ:共通(きょうつう)

ふたつの ものの、にている ところや、おなじ ところを さがします。 (れい:りんごと みかんは、どちらも「くだもの」で「まるい」形を していますね。)

● 違う(ちがう)ところ:相違(そうい)

ふたつの ものの、ちがう ところを さがします。 (れい:りんごは「あかい」けれど、みかんは「だいだい色」です。皮(かわ)の むき方も ちがいますね。)

ポイント
「にているところは どこかな?」「ちがうところは どこかな?」と かんがえるだけで、その ものの ことが よく わかるようになります!

豆知識
にている ところを さがすと、なかま分けが しやすくなります。こくごの おべんきょう 以外(いがい)でも、お片づけのときに 役に立ちますよ!

2. 「じゅんばん」を たしかめよう(事柄の順序)

お話を するときや 本を 読むときは、「じゅんばん」が とても 大切(たいせつ)です。じゅんばんが バラバラだと、なにが おきたのか わからなくなって しまいます。

● 時間(じかん)の じゅんばん

「あさ・ひる・ばん」や「きのう・きょう・あした」のように、時間が たつ じゅんばんに そって じょうほうを ならべます。

● 物事(ものごと)が おきた じゅんばん

なにかを したときに、つぎのような 言葉(ことば)を つかって ならべると わかりやすくなります。

  • 「まず」(いちばん 最初)
  • 「つぎに」(その あと)
  • 「それから」(もっと あと)
  • 「さいごに」(おわり)

よくある間違い
お話を するときに、いきなり 最後(さいご)の 結果(けっか)から 話して しまうことが あります。「なにが あったのかな?」と 聞いている 人が びっくりしないように、「まず……」から 話し始める 練習(れんしゅう)を しましょう。

3. 「つなぎの言葉」を つかってみよう

文(ぶん)と 文を つなぐ 言葉を つかうと、じょうほうの かんけいが もっと はっきりします。

● じゅんばんを あらわす言葉

「はじめに」「つぎに」「あとで」など。

● ほかにも あるよ、という言葉

「また」「さらに」など。

ポイント
日記(にっき)を 書くときや、朝顔(あさがお)の かんさつ記録(きろく)を 書くときに、これらの 言葉を つかってみましょう。とっても わかりやすい 文に なります!

4. いろいろな ところで つかってみよう!

この「じょうほうの かんけい」を つかまえる 力(ちから)は、いろいろな おべんきょうで 使います。

● 「話す・聞く」とき

お友だちに 週末(しゅうまつ)の 出来事(できごと)を 話すとき、「じゅんばん」に 気をつけて 話すと、お友だちも 「へぇ〜、おもしろそう!」と 楽しく 聞いてくれます。

● 「書く」とき

作文(さくぶん)を 書くときに、まず 何が おきて、つぎに どうなったかを かんがえてから 書くと、すらすら 書けるようになります。

● 「読む」とき

物語(ものがたり)や 説明(せつめい)の 文章(ぶんしょう)を 読むときに、「だれが 何を したのかな?」「つぎは 何が おきるかな?」と じゅんばんを おいかけながら 読むと、内容(ないよう)が よく わかります。

豆知識
3年生や 4年生に なると、もっと くわしく「くらべ方」や「しわけ方」を おべんきょうします。まずは 今、目の前にある じょうほうの「おなじ」と「じゅんばん」を マスターしましょう!

★ 今回(こんかい)の まとめ ★

\(1\) 「同じところ(共通)」「違うところ(相違)」を さがそう!
\(2\) 「はじめ・つぎ・さいご」のように、じゅんばんを 大切にしよう!
\(3\) つなぎの言葉を つかって、わかりやすく 伝えよう!

こくごの おべんきょうは、まるで 探偵(たんてい)さんのように じょうほうの ヒントを 見つけるのに にています。毎日(まいにち)の 生活(せいかつ)の なかでも、「これと これは にているかな?」と さがして みてくださいね!