【小2 国語】話すこと・聞くこと 〜じょうずに つたえて、しっかり きこう〜

2年生のみなさん、こんにちは!この「話すこと・聞くこと」という学習では、自分の考えや体験をわかりやすく伝える方法と、相手の話をしっかり受け止めるコツを学びます。
「お話をするのが少し苦手だな…」と感じている人も大丈夫ですよ。ちょっとした「魔法の言葉」や「姿勢(しせい)」を知るだけで、おしゃべりがもっと楽しくなります。さあ、いっしょに楽しく学んでいきましょう!

1. じゅんじょよく話そう

自分がけいけんしたこと(お出かけしたことや、お家で遊んだことなど)をだれかに伝えるときは、「じゅんじょ(順番)」がとっても大切です。バラバラに話すと、聞いている人は「あれ?いつの出来事かな?」とまよってしまいます。

★ 魔法の言葉を使ってみよう

お話の順番を整理するために、次の言葉を使ってみましょう。
「まず」(一番はじめのこと)
「つぎに」(そのあとのこと)
「それから」(さらにつづくこと)
「さいごに」(一番おわりのこと)

(たとえ:公園で遊んだことを話すとき)
まず、公園に行きました。つぎに、すべり台で遊びました。それから、きれいな花を見つけました。さいごに、みんなでアイスを食べて帰りました。」
このように話すと、一日の様子が目に見えるように伝わりますね!

【ポイント】

「いつ・どこで・だれが・何をしたか」を最初に入れると、もっとわかりやすくなりますよ!

2. 聞き方のコツ(名人になろう!)

聞くことは、話すことと同じくらい大切です。あなたが話しているとき、相手がどこか遠くを見ていたり、だまっていたりしたら、少し悲しいですよね?
相手が「話してよかったな」と思えるような「聞き方の名人」を目指しましょう!

★ 名人の3つのワザ

① 相手の目を見て聞く
「あなたの話をしっかり聞いていますよ」というサインになります。

② 「あいづち」をうつ
「うん、うん」「へえー!」「すごいね!」と声を出しながら聞くと、話している人はもっとお話ししたくなります。

③ 体を相手のほうに向ける
顔だけでなく、おへその向きも相手に合わせると、もっと気持ちが伝わります。

【よくある間違い】

相手が話している途中で、「あ!ぼくもね!」と自分の話を始めてしまうのは「お話どろぼう」です。相手が最後まで話し終わるのを待ってから、自分のことを話しましょうね。

3. しつもんをしてみよう

相手のお話を聞いていて、「もっと知りたいな」と思ったときは「しつもん」をしてみましょう。しつもんをすると、お話がどんどん広がります。

(例:お友だちが「昨日、お魚を釣ったよ」と言ったとき)
・「どこで釣ったの?」
・「どんなお魚だった?」
・「釣ったとき、どんな気持ちだった?」

このように、相手がもっと話したくなるようなことを聞いてみましょう。これが仲良くなるための近道です!

4. 大事なことを落とさず聞こう

先生やお家の人から「お願い事」を聞くときは、大事なことを忘れないように注意が必要です。
特に「いつ」「どこで」「何を」するのかに注目しましょう。

【メモの裏技】

全部を書きとめるのは大変です。2年生のみなさんは、「キーワード(一番大事な言葉)」だけをメモする練習をしてみましょう。
(例:「明日の10時に図書室へ来てください」→「あした・10時・図書室」)

💡 豆知識:声の大きさの「ものさし」

お話しするときは、場所に合わせて声の大きさを変えるとステキです。
レベル1: おとなりさんにだけ聞こえる声(内緒話)
レベル2: グループの友だちに聞こえる声(相談するとき)
レベル3: クラスのみんなに聞こえる声(発表するとき)
今、どのくらいの声が必要かな?と考えてみてくださいね。

【まとめ】
・お話は「まず・つぎに」を使って順番に話そう!
・聞くときは「目を見て・あいづち」で名人になろう!
・わからないことは「しつもん」して仲良くなろう!

最初はドキドキするかもしれませんが、失敗しても大丈夫。毎日少しずつ、お友だちとの会話を楽しんでみてくださいね!